次の音は、思わぬところに埋まっている。

In future, I write in Japanese and English.

イケメンや美人がもてるなら人間もっとかっこよくなっていくはずだ(ヒトの繁殖生態学)

群れで強いオスだけが子孫を残せるなら、強いオスの遺伝子が選択的に受け継がれて、種として有利になるというのが、ダーウィン的自然選択説。より高いところの葉を食べられる首の長いキリンが生き残っていくという例でも知られてますね。

その説が正しいとすれば、繁殖に有利になる形質や競争力の高い個体が繁殖しやすいので、そういう形質や競争力の高さが次世代に受け継がれていくはず。

でも人間てそういう方向にいってるかな。少なくとも、イケメンが昔より増えたとか言う話は聞きませんね。そんなにすぐ選択が起こるわけないから当然といえば当然なんやけど。

しかしおそらく、仮に自然選択の効果がすぐ出るとしても(つまり、イケメンと美人の子はイケメンか美人になる傾向があるとしても)、イケメンとか美人は増えるんでしょうか。

ていうか、イケメンとか美人はもてるって言うけど、それが繁殖成功率を上昇させてるとはあまり思えませんね。おそらく無相関に近いと思います。もっと別の要因いっぱいあるでしょ。それが一番の理由ですよきっと。イケメンや美人しか子孫を残せないとすると、もっと人間イケメン化が進むでしょう。そのイケメンとかも主観的指数やし、イケメンなら競争力が強いというのもないでしょう(生物学的には)。むしろ体格的には劣ったりして。
だからイケメンでムキムキとかやと、もうそれこそ他のオスより魅力的に見えるでしょう。あ、イケメンとか美人は生きるうえで得という風潮が強いとすると、イケメンであることも生存能力とかに影響してくるかな? だとするとイケメンと生存力に相関関係がないとはいえないか…

どうでしょうね、これから非婚化するとして、ブサイク(とされるヒト)が繁殖しなくなると、子孫の容姿は平均的にレベルが上がったりして…? もちろん先の仮定(イケメンと美人の子はイケメンか美人になる)があるとしたらですよ、今までの話は。

ただでさえ現在ヒトには天敵らしい天敵も少ないし、多少力が弱くても繁殖可能な環境は整ってるから、競争力の強さとか容姿の美しさとかで自然選択しなくても繁栄できるかも知れんしね(当面は)。

そんなこと言ってると、人間が(生物的に)弱体化するかな。実際衛生環境が良くなって、免疫系とかが弱体化してるんじゃないですか。アレルギーの子とか増えてるって言うし。それは別の要因も大きいかも知れんけど、他種との競争がないと弱るね。

それを補うための科学技術か。免疫がヘボいならそれを補うだけの医療技術を発達させればいい、肉体的に攻撃能力も防御能力も他種に劣るなら銃や鎧で武装すればいい、って言う感じの発想ですよね今。そういう生き方を選択して進化した以上、もう後戻りはできなさそうです。

あれ、違う、そんな話じゃないって。だから、繁殖能力の強い個体が子孫を残す必要性は低いから、競争力の強い個体由来の子孫ばっかり残るわけじゃないから、全体的に競争力は上がらない(つまり容姿がより美しくなるということにはならない)んじゃないかって話。

もしヒトのオス同士で競争が激しくて、強いオスしか子孫を残せないなら、体格的かつ容姿的にみると確実にこいつ子孫を残せへんな、っていうヒトでも、実際には性格とか身分とかのファクターもあるため、子孫を残せることが多い。でまたその、性格とか身分も、実際には生存能力の高さと無関係ではないよね。文化が発達してるヒトの場合は。
社交的でないことは社会に於いてはディスアドバンテージになることも多いし、そういう意味ではやっぱり、自然選択的だったりして。社交的でないヒトが子孫を残しにくくなることで、社交性の低いヒトが減っていくとか! 優生学みたい。

社会的に競争力の高い(二アリーイコール社交的である)ヒトが子孫を残しやすいというのは、他種(ヒト以外の動物)との競争をあまり考えなくていい代わりに、種内での競争が重視される現代社会では、これ以上なく自然選択説的だったりして。筋肉ムキムキで体力はめちゃくちゃ強そうでも、他者への思いやりがないナルシストなら、今の社会(日本とか)ではモテない、つまり子孫を残しにくい、で淘汰される。とか! 論文書けないかなこれ。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:は

多分今日の日本各地のブログはヱヴァヱヴァしてんやろなー。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」地上波放送で。
そんなに人気あるなら面白いんかなと、予備知識0.1くらいで見てみました(綾波レイとかエヴァとかは名前だけ知ってた)。

エントリー書くならちゃんと全部見てから、書かないと、公平じゃ…ないんやろうけど…


なんやねんこれは。理解できない。いや話の流れとかは何となくつかめるんやけど、面白いんか、これ?

一体この映画のどこにワクワクして、どこにドキドキして、どこに感動すればいいのか、ごめん全くわからない。

あれでしょ、戦闘シーンの迫力とか、主人公の心情とか、その他もろもろの要因があるんやろうけど、もう俺がそんなこと言うのも筋違いかな。とにかく、つまらなかった。むしろわけわかんなすぎて突っ込みどころだらけで笑ってしまいました。何でやねん、何でそうなんねん、ってところばっかり。主人公の心情も滅茶苦茶なんじゃないのこれ、納得して共感できるの? ホンマに?

これは予備知識のあるなしとかじゃなくて、単に俺の好みと他人の好みがずれてるんじゃないか、と思いましたね。
松本人志さんが「千と千尋の神隠し」を見て、「どこがいいのか、さっぱりわからない。世間と自分の感覚に、ここまでギャップがあるのに驚きました。」と書いてたその感じが、すごくよくわかります。そうそうそういう感じ。もうこれ、続きを見てもどうにもならないくらい、おいてけぼりにされてます。


ちなみにそのレビューで、松ちゃんが「千尋」につけていた評点は0点。俺も「ヱヴァ序」に0点つけようかなとも思ったけど、ちょいちょい出てくる電柱と電線、あと街の描写が何かかっこいいのと、最後の戦いシーンの音楽がちょっとかっこいい(作曲者は鷺巣詩郎さんやないか)ので、0点ではないですね。



メカ好き、戦闘好き、無口で悲しそうな眼帯少女好きなどは、初心者でも必見です(たぶん)。電柱、電線マニアは、当該シーンのみ見れば十分です。


なんでアマゾンの商品ページにリンクしようとしたらエラーになるんやろう…大丈夫かFC2ブログ。

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3度目の新聞

あーたまの奥で NAKANO KILL YOOOOU!(凛として時雨「nakano kill you」)

アカン、ついこれを聴いてしまう。ハードロックもいけるな。

Amazonリンク貼ろうとしたらがんがんエラー出るし。




FC2ブログから直接Youtubeに貼るボタンも亡くなったし、これはまさか崩壊の前兆か。




ちちおやがしんだかと、すこしだけおもった。じっさいにはぴんぴんしていた。

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努力が目的になってどうする。

※このエントリは主に自分に向けて書いたものです。

なんかすごく力んで生きている人がいる。しかも、単に力が入ってるだけで、その実何を集中的にやっているということもない。何かしなきゃならないんじゃないかという当てのない焦りだけで、現状を変えたいけど、具体的に何ができるということもなく、疲弊している。

力を抜きゃいいんだけど、抜いたら何か駄目になりそうで、抜けないような、そういう人。実際には変に肩肘張ってるほうが駄目なんだろうけど、それをあまり信じられない。頑張って生きなきゃ駄目なような気がしていて、疲れる。これはもったいない。

目標を見つけること、努力をすること、頑張ること、それ自身が目標になってしまっているため、なにをどうしたらいいのかはわからない。わからないから不安になる。不安になるから努力しようとする。でもその努力は、どこにも向けられない。空費するだけ。具体的にこうしたいとかこうなりたいとか、そういうものがないから、そのためにすべきことをする、ということもできない。

疲弊すると、好奇心が縮む。慢性的な疲弊は特に、無性に気になるという好奇心を失わせる。だからどんなことにもあまり興味がもてず、余計に目指す方向がなくなる。それだからといって無理に興味を持とうとしても、その対象がちょっとした時間つぶしになったとして、深く関わりたいものにはならない。まして極めたいという方向には進まない。

極めることは、無性に気になるとかとにかく好きだとか、なんらかの動機がないとできないから。しかも、最初は得てしてうまく行かないため、初期で挫折しやすい。ある一線を越えるまでには、それなりの努力が必要だから、疲弊している人(または興味のない人)にとってはその一線を越えることが非常に苦痛になる。そのうち、そんな苦痛を伴ってでもやりたいことなのかと疑問を持ち、放棄する。努力をする方向は、また一つ失われる。


もちろん疲弊が起こる理由は、力むことだけじゃない。社会的に不安定な身分だと、明日の生活も危ういような状態だと、それだけで疲弊し、エクストラの人生を楽しむ余裕なんて生まれない。

とりあえず何不自由ない生活をしていられる人も、明日のご飯がやばい人も、同じように疲弊する(後者のほうが圧倒的に根深い問題ではあるけど)。場合によっては、将来の不安定さを先取りして不安になって、明日のご飯がやばいことを想像し、そうならないためにどうすればいいかを、これまた抽象的に悩んで、疲弊する。で、ちょっとした好奇心で動こうとしても、こんなことしてたら将来のご飯が、と自己ストップをかけ、疲弊する。

こうやって生じた好奇心の損失、それに伴う行動力の損失は、ヤバい。余裕綽々で何もしないでだらだら生きてるだけ、というのも害とはいえ、全くもって余裕をもてない(自分で余裕をつぶす)という状態も、害だ。

とりあえず肩の力を抜く。話はそれからだ。

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シュールホフの交響曲第5番日本初演(!)

「謎の彼女X」でGoogle検索すると、40万件くらい出る中で、うちのエントリーがなぜか上位10番に入るとかいう話でも書こうかなと思ってたら、こんな情報を発見。

フィルハーモニア・エテルナのホームページ - 演奏会予定

7月20日に、すみだの何とかホールで、へー、曲目はーっと、
E.シュールホフ 交響曲第5番
E.ラロ チェロ協奏曲
S.ラフマニノフ 交響的舞曲


何やと! E.シュールホフ!? エルヴィン・シュルホフやな!

うわー、俺が「好きなクラシック作曲家5人挙げてください」って言われたらまず間違いなく入れるシュルホフがー。演奏されんのかよー! 聴きてー! でもそれだけのために東京行けるか!

すばやく安価に遠くへ自由にいける方法があったら、いろいろいきたいんですけどね、ネック。

※ちなみに好きな作曲家5人の残り4人は、ラヴェル、ドビュッシー、マリピエロ、えーっと後一人決めらんねー。誰にしよう。

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Author:KETIPA
興味のあるものや話題に食いつく雑食鳥類。芸術分野と生物分野、Webサービスには特に関心を示す。

KETIPA is a Japanese author. I'm interested in music, art, culture, biology, web services, and so on.

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