次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

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廣瀬量平「海鳥の詩、海の詩」 

やっぱりほったらかしぎみの当ブログ、今日やっと今年はじめての更新と言うことになってしまいました。今更ながら、今年もよろしくお願いいたします。

そして今回は、このブログ初の合唱曲。廣瀬量平は、合唱曲好きのあいだではそれなりに有名な方で、合唱コンクールの課題曲であった「海の詩」の一曲「海はなかった」や、NHKからの委嘱作「海鳥の詩」の、特に「エトピリカ」で知られています。

と、ここまで書いておいてなんですが、表題のCDはこの最も有名な二曲を収録したCDです。「海鳥の詩」は、オロロン鳥、エトピリカ、海鵜の三曲と、付け足しのような1曲からなる曲ですが、やはり鳥の名前のついた曲が良いです。「エトピリカ」の溌剌とした曲調、物憂げな「オロロン鳥」「海鵜」。北の海鳥を雰囲気ごと連れてきたかのようです。

「海の詩」は、なんと言っても「海はなかった」がとても良いです。はじめのピアノソロから引き込まれ、時には凪ぎ、時には荒れ狂う、悲しき海が伝わってきます。二曲目は、現代音楽も作曲する廣瀬さんらしい前衛的な作品(歌うのは難しそう)、後ろ三曲は、ソロが混ざるところがありながらも穏当な作品。全体に憂いと寒さを帯びた、独特の雰囲気を持つ作品です。北国的です。

最近ビクターの合唱曲全集(50タイトル)が廉価で再販されました。その一枚にあります。手に入れやすいです。

日本合唱曲全集「海鳥の詩」広瀬量平作品集日本合唱曲全集「海鳥の詩」広瀬量平作品集
(2005/10/21)
合唱、松原混声合唱団 他

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