次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ: スポンサー広告

[edit]

Trackgack -- | Comment --

PAGE TOP

眠らずの庭 

寝つきはいつも悪いので、羊を数えたり考え事をしながら朝になっているのを待つ。

ただ羊を数えても大して効果がなく、500匹くらい数えることもあるので、もっと寝やすそうなものはないかいろいろ数えてみる。

まずバッタを数える。ぴょんぴょん跳ねるのを数えるもあまり気分が良くない。20匹くらいでやめた。

同じ虫でも蝶々くらいならいけるかなと数える。もちろん一頭二頭と数える。
ただ変な声で脳内再生されるし、途中から「てふてふと数えてくれ」とか言われるもんだからうっとうしくて寝れん。


というわけで「Sleep」に近い「Sheep」を数えるように、「睡眠」に近い「スイミー」を数えることに。

もちろん魚が一匹一匹増えていくわけやけど、なんか違う気がして取りやめ。


次は信号機を一台二台と数える。

ずらずらと信号が整列するさまを想像して思わず笑いそうになった。



まあそんなことしてるうちに、知らんうちに寝てましたけどね。

FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト

カテゴリ: 雑記

[edit]

PAGE TOP

山崎まさよし「昭和モダン」「アトリエ」 

何でこのブログ書き始めてから、山崎まさよしのことを一度も書かなかったんでしょう。

と言うかよく考えたら、あまりにも新しい音楽を掲載することに力点を置きすぎて、ほんとうに好きなアーティストを意外と書いていない。特にそこそこ知名度ある人は後回しになってたな。坂本龍一(教授)もでてないし、椎名林檎もまだだ。ラヴェルとかもか。ぬかった。

山崎まさよしさんが音楽活動を始めてはや10年余り。出る曲出る曲、切なさや楽しさ、かっこよさ、渋さ、などを持った魅力的なものばかり。泣けるメロディだけでなく、吟遊詩人系の渋さがある曲などもとてもいいです。

だからとても一本の記事では書ききれないけど、その多様な魅力を全部詰め込んだアルバム「アトリエ」をとりあえず紹介します。初めて聞くならこれかなと思います。


なんとなしに幻想的な「君とピクニック」からはじまり、妙に青臭い「未完成」、プールサイドのような清涼感のある「神様も知らない午後」、ダンスチューン(?)「レイトショウへようこそ」、高校生くらいの記憶が蘇る「僕と不良と校庭で」、スピード感溢れる良作「Doubt!」。以上前半。

不気味なピアノソロ「Corridor」で前半をしめて後半へつなぎます。

陰影帯びた耽美な曲「サマエルの記憶」、割とオーソドックスな「オモイスゴシ」、弾き語りの切ない曲「最後の海」、昼下がり(かな)のほのぼのとした「アトリエ」、出ました吟遊詩人系「untitled」、山崎さんを知るきっかけになった「全部、君だった」。


他のアルバムからも紹介したい曲は山ほどあるんですが、きりがないんでやめます。


アトリエアトリエ
(2003/06/25)
山崎まさよし

商品詳細を見る


その代わりと言うか何というか、あまり知られていない山崎さんのもひとつ紹介。
服部良一トリビュートで、山崎さんは服部さんの楽曲「昭和モダン」を歌ってます。

これが山崎さん作曲ではない唯一の曲だとか何とか(カバー曲除く)。
ファンならぜひこちらも。


服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
(2007/10/17)
オムニバス一青窈

商品詳細を見る




うーん、久しぶりに長いな。


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

 

今日がこのブログはじめてから丁度一年だということに、昨日気づいた。

だらだらと気まぐれにやっていても、一年たってしまう。
まだ記事数は50にも満たない。つまり9日に1記事ほどだ。



思えばここしばらくさした変化もない。正直変化しない自分に苛立ってきた。
でもどうやって変化すればいいのか、長く立ち止まりすぎたせいでわからない。


将棋で言うところの「必至」(どこに駒を動かしても次のターンで詰みになる状態)のような心境だ。どっちに進んでも状況が好転する気がしない。だから次の手を打たずに待ち続けている。

ただしそろそろ持ち時間がなくなってきたようだ。どういう手でもとりあえず打たなければ投了。



何ともネガティヴィティな1周年ですが、思い出した頃に見にきてくれると幸いです。
今は倉橋ヨエコを聞いています。ぐんぐんテンション下がります。今日は無性に寂しいです。


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 雑記

[edit]

PAGE TOP

堀下さゆり「カゼノトオリミチ」 

2004年の年の暮れから「みんなのうた」でこっそり放送されていた、堀下さゆりの「カゼノトオリミチ」。
リアルタイムでは見ていなかったものの、のちにこの曲の存在を知り、重要な曲のひとつになりました。


Youtube - カゼノトオリミチ


それからこの曲が入っているアルバムを探すものの、新品以外ではあまり手に入らないので(レンタルも見当たらない)、後回しに。気になるものをいちいち買っていては資金不足になるもので。
それが今日、中古屋めぐりをしているうちに見つかったので、嬉々として購入。

ただ正直、一発屋の可能性も捨てられなかったので、期待と不安を持ってプレイヤーにかけました。


一曲目がなかなか好感触。そして二曲目のイントロを聴いた瞬間に、一発屋ではないことがわかりました。
ピアノベースのアップテンポバラードの曲「milk」。これが良いです。持ち味の、ハチミツのような可愛らしい声が、この曲調にもよく合います。メロディセンスも高いです。

他、アルバムと同名の曲「カゼノトオリミチ」が良いのは言うにや及ぶ。近い雰囲気の「君と笑った」、ボサノバ(かな)のような「恋のチカラ」なども良作(「アヒル隊長」のような遊び曲はあるものの)。

この人の声はピアノなど最低限の楽器とあわせるのが一番いいようです。「clover」「指さし」といったエレキやドラムを交えた曲では魅力が薄くなってしまうように思います。

とりあえず上のリンクからカゼノトオリミチを聞いてみて下さい。気に入れば、アルバムを手に入れてみるといいと思います。

カゼノトオリミチカゼノトオリミチ
(2005/02/16)
堀下さゆり

商品詳細を見る


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

用意された感動 

人の作ったものをただ見たり聞いたりすることは、言うなればすべて人が作った感動を受け取っているだけともいえる。

別にそれが悪いことだとは微塵も思っていない。それを否定する気もない。
作る以上は、誰かに感動してもらわないと意味がない(もちろん感動というのは泣く、笑う、鳥肌立つ、何かを感じること全てを指す)。


しかし用意されたもの全てに感動できるわけもなく、特に世間と自分の価値観に開きがあれば、用意された感動が自分のためのものでないことのほうが多くなる。

これは仕方ないことだけど非常に腹立たしい。
自分の好みにあったものに触れにくいということと、自分の好みに合わないものをプッシュされて不愉快になるという二点において。

マイナーということは、CDならレンタルできないどころか廃盤で入手困難だったり、コンサートやライブも数少なかったりする。映画や映像のDVDでも同じ、加えてテレビ放映されないなど。本なら在庫僅少ないし絶版、絵画なら画集もなかったり高価だったり、展覧会も滅多にないということ。


別にマイナーだから好きなんじゃなくて、好きなものがたまたまマイナーというのは、実にやり難い。


インターネットというのは、多少なりとも現状を打破してくれたとは思うけど、まだ完全とはいい難い。


というかそもそも、あれもこれも手を伸ばすようになるとお金がかさんで困る。


お金がないからこの作品に触れられない、というのは非常に悔しい。

FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 雑記

[edit]

PAGE TOP

Suzukiski「Ozma」 

レイハラカミさんが映画「天然コケッコー」の音楽を担当しちゃったりしているのに対し、その友人で同じくエレクトロニカ・アーティストのスズキスキーさんはまだまだ無名の感が強いです。ハラカミさんの紹介によって少しは知名度も上がってきたとはいえ、なかなかどうして有名にはなりきっていないところ。mixiのコミュニティ参加人数も、ハラカミさんの100分の1です。

そんな彼の音楽は、ハラカミさんに近い柔らかめの音を基調としつつ、装飾の少ない自然なメロディーを奏でるものが多く、耳あたりは非常にソフトです。露骨な4つ打ちも少なく、BGM的にも優れています。悪く言えば地味なのでおそらくあまり目立たないのでしょうが、素朴さを感じられる稀有なテクノ、エレクトロニカです。

「Hint Oyaji」「Hibiya」「Dead Death」など佳曲多。ハラカミさんの曲が好きなら85%くらいの確率で気に入ります。

OZMAOZMA
(2006/07/22)
SUZUKISKI

商品詳細を見る


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

echo「♪melody」 

かつてiTunes Storeで1曲無料ダウンロードしていたecho。無料なら基本的にダウンロードするので、聴いてみました。
これがなかなかいい出来。あまり他にない声質の女性ボーカルといい曲調といい、割と気に入りました。

でもいい曲はこれ一曲だけなんやろうな、と軽く流してそのままにしていました。で最近思い出して他の曲を聴いてみました。

ごめんなさい。なめてました。わずか6曲のミニアルバム1枚しかリリースがないものの、良曲ぞろい。たまらなく切ない「夕暮讃歌」をはじめ、無料ダウンロードで手に入れた「ブローチ」、これまた泣ける「kazamidori」など。


再評価した人の一人です。一回聴いてみて損はないです。
まだ下のサイトで一曲無料で聴けます。

mF247 - echo

echo
※Amazon取り扱いなし。TOWERやHMVならあります。

FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

ACIDMAN「equal」 

どこにも属さない3ピースロックバンド、アシッドマン。
その作風は、哲学、歌詩、キャッチーなメロディー、動、静、4つ打ち、7つ打ち、スロウバラード、ハードロック、さまざまなものを取り入れた唯一無二のもの。

彼らのジャンルはもはやロックではなく、ACIDMANというジャンル。

激情滴るM2「FREAK OUT」、若干の哀愁を加えたM3「降る秋」、現代詩を訥々と歌ったようなM4「イコール」、PVも素晴らしいインスト曲のM6「SAI -彩- 前編」、テンポがいいのにどこか悲しい「migration 1064」などなど、名曲ぞろい。

惜しむらくはCCCDということ。どうやら2008年にCCCDではないバージョンで再販されたようです。ならもう言うことはありません。

equalequal
(2008/04/16)
ACIDMAN

商品詳細を見る


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

world's end girlfriend「farewell kingdom」 

略してWEGとなるワールドエンドガールフレンド。この音は非常に繊細で、時に暴力的。
世界の終焉に邁進するとまで謳われたサウンド。音響に近いというか、音楽の終わりを見据えたかのような楽曲です。

ジャケットも秀逸。ジャケがいいものにはずれは少ないです。

farewell kingdomfarewell kingdom
(2001/11/25)
world’s end girlfriend

商品詳細を見る


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

ゲリラ戦記 

ゲリラ豪雨が続いている。

この名前からすると、雨粒が兵士で、雷の号令によって奇襲をかけてくるといったところか。



しかし彼らは単にゲリラ戦を仕掛けるだけでなく、恵みの水を与えて帰る。

ちょうどイギリスが、植民地化した地域に文化を与えていったように。


FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 雑記

[edit]

PAGE TOP

ザッキ 

震えた空からぼたぼたと振り落とされたる酸性雨。

そこに居合わせた偶然を喜び、抵抗しないで受け止めた。


晴れていればどこも濡れずに帰ることが出来る。では雨ならどこもかしこも濡れて帰るのが筋だ。




以上八月五日。




FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 雑記

[edit]

PAGE TOP

極東電子音響楽団「001、005」 

[[English Version of this article is here.]]




今回は無料音楽です。音楽投稿サイトmuzieに公開されている、極東電子音響楽団をとりあげます。

詳しいプロフィールは一切不明。公開曲も2曲だけ、しかもタイトルは「001」と「005」。曲説明もジャンル分けもなし。完全に予備知識なしの状態です。


これが売り物ならスルーしますが、無料で聞けるとなると話は別。とりあえず再生してみましょう。


分解された音たちが次々と押し寄せ、おそらく明確なリズムパートはないはずなのに、ついつい引き込まれるビートが底流にあり、展開も見事。

なんでしょう、これ。特に「005」のできは驚嘆すべきもの。完成度の高さが半端ではありません。


誰かそれなりに名の知られたアーティストが覆面で作ってるんじゃないでしょうか。

とまで思える有機的かつ無機的なエレクトロニカ。是非聴いてみてください。何度も云いますが、無料です。


muzie:極東電子音響楽団

FC2 Blog Ranking

カテゴリ: 音探求

[edit]

PAGE TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。