次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

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研究者として食っていく気はないですね 



「形にできたっていうことで、多分、そこで完結してるんだよ。だってずっとそのことを思い出してるんだったら、やっぱりそこで止まってるわけじゃない」(『このまま 山崎まさよし』p.66)


おれの場合は完成するめどが立った時点で、あるいは完成したらだいたいこうなるのかなっていうのがイメージできた時点でやめてしまうこともよくあります。形にしようがしまいが、一旦自分の中で完結したら、それでそのことはおしまいだからね、おれにとって。

完成させなきゃという使命感とか焦りとかも、ないわけでもないです。でも最近は、そんなに執着もない。

長編小説→音楽→絵→短編小説→詩歌→写真、と、つくるものも、どんどん完成するまで時間のかからないものに移行しているし、このままおれからは何も生まれなくなってしまうかもしれませんね。そいつは見物だ。


ライバルも目標とする人も、とりたてていないしねえ。お互い切磋琢磨しあう仲間とか、まあそんな環境もなかったし、自分でそんな環境を用意することもできなかったし、なんか結局同じところに戻ってきているね。原因も結果も。

変わったのは、そのことを憂えたり絶望したりしなくなってきたってことくらいか。なれたなこのスパイラル自体に。うん。

言いたいこともないし表現したいことも特に無いし、ただその場その場で適当な表現するもの(オリジナルのものか既存のものの再編集かはどっちでもいいけど)を興味の赴くままに選んでは、さばいて何かに仕上げるということを続けていけば、いつのまにか人生終わってそうな気がしてきました。そこに虚しさは感じませんね。まだ誰も手を付けてないことが山ほどある気がするし。

今は主にWikipediaのどマイナー分野編集とか双翅目の分類とかに関心を持ってるわけですが、ほとんど手がつけられてないことだからまあおれがやろうって話ですよ。モチベーションは全部同じです。思えば絵とか詩とか書いてた時でも、如何にこれまで描かれてないものを表現してやろうかと、それしか念頭になかった気がするしね。突き詰めてみれば。

誰かやってることとか、やってる人が多い分野には興味がわきませんね。ボカロとか今さら参入したいとも思わないし、同人漫画とかも別に。常に人が見向きもしないところ、手薄なところを埋めていくのがおれの生き方ですよ。それで切磋琢磨とか普通有り得ませんからね。まあこんな脱力感あふれる態度になって当然です。でも競争が激しくない分、無駄に能力を高める必要もそこまでないし、労力も小さめですみますね。比較的ですが。


そういう生き方するなら研究機関の研究者として生きていくのも手かなとは思うけど、あんまり興味ないです。成果を人より多く残さないと教授とか准教授とかなれないし、そもそも一つの大きなくくり(なんとか学とか)の研究を一生やるなんて、まず間違い無く飽きますね。そういうのは何か一つのことが大好きで、それを徹底的に何十年もかけて追求したいという強い欲求がある人がなるべきです。短期間でポツポツ何か残しながら次に移っていくようなおれがなるべきじゃあない。誰も得しませんよ。

だいたい研究者なんて、登りつめればそこそこのお金と権威が手に入って、研究するための設備や文献を利用しやすいというメリット以外は、特にメリット無いですよ。トータルで考えると期待値はマイナスです。わざわざそこまでしなくても出来る研究なんていろいろあるでしょう。そもそもおれは大掛かりで高額な装置を使う実験に全然興味がないわけです。金はそんなにかかんないけどアイデアで補えるような、そんな研究のほうが好きです。

だから研究者になるならアマチュアとしてなる可能性が高い気がしますね。もちろんアマチュアだからといって楽ってことはないだろうしむしろプロより大変なんじゃないかという気もするけど、まあそれでも気が向けば取り組むかも知れません。研究の基本的な進め方や考え方については多少身につけたつもりです。


まあこんな事言ってますが、万一これを一生かけてでも調べたい、そのためには研究者になったほうが都合いい、というのであれば、大学入りなおして博士号とるだけの話です。ない気がするなあそんなこと。別におれが解明しなくても、誰かがやってくれて、おれはその結果だけ知れればそれでいいし。

研究者という職業研究者という職業
(2004/09)
林 周二

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