次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

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ねじを締めないように 

やっとつげ義春の漫画を読みました。
なんというか、ゾクゾクします。今まで読んだどの漫画とも違う手触り。絵もストーリー展開も断片化されて、異様な夢世界を描き出す超名作「ねじ式」、手塚治虫のような硬派の「噂の武士」、遠近法や空間も無視した「ヨシボーの犯罪」、ベタの多い一種の恐怖漫画「ゲンセンカン主人」、まるで自伝のような「ある無名作家」などなど。

どれも果てしなく濃密に陰鬱です。気になって略歴を見たら(Wikipedia:つげ義春)、なんという半生。なるほどこのような漫画が生まれてくるわけだ。

単なる不条理で片付けてしまってはいけないと思う。ここが良いとかといった書き方は出来ない。現実的でありながら非現実的であり、現実を遙かに超えた作品群。(別に本人は目指したわけではないだろうけど、)漫画界に衝撃をもたらしたつげ義春の世界に触れると、しばらくその暗影が頭から消えない。


ねじ式 (小学館文庫)ねじ式 (小学館文庫)
(1994/12/14)
つげ 義春

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