次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

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前衛ゲエム 

前衛芸術の中で発展したのは(しかも比較的支持を得られたのは)おもに音楽と美術。前衛美術、前衛音楽と、抽象化を進めやすかったがためにどんどん先鋭化したものが登場しましたが、前衛詩(萩原恭次郎など)、前衛書道(榊莫山など)、前衛小説(安部公房など)、前衛舞踏(山海塾など)となると、そもそも数が少なかったり支持が得にくかったりと、先鋭化には難航しているようです。
あと前衛化が遅れていたのは漫画とか。そりゃもともとの成り立ちを考えても、成立してからの時間を考えても、前衛化できうる要素が少ないジャンルでしょう。昨日のつげ義春がなんとか可能性を示したかな、というくらいです。

そしてもっと前衛化の可能性を考えていなかったのが、ゲーム。そう、これだけは、前衛ゲームという概念は、想像すらしていませんでした。
そもそも前衛はほとんど売れないので、楽しませる目的のゲームが前衛になんて、本当に考えてもいませんでした。

でもあるんですね。

クソゲーの情報等をいろいろ見ていたら、その中にこっそり混ざっていたプレイステーション用ソフト「L.S.D」に目がとまりました。まず名前からしてヤバイ。ゲーム内容は、頭のおかしくなりそうな配色のポリゴン空間をただ歩き、変なオブジェや奇妙なものなどを見たり触れたりしながら、歩く。ただそれだけ。対戦もクリアもストーリーも皆無。

しかもオープニングなどの映像が、映像性を追及したつくり。音楽もテクノ中心で、前衛的音楽も随所に混ざる。

これは所謂ゲームをしたい人はやってはいけない。めざしてるところが違う。

精神錯乱的な世界や、テクノのPVが見たい人のみおすすめ。俺は欲しい。


ちなみにこのゲーム、サントラCDが付属してるそうです。ほっ欲しい…。

Amazonになら売ってるかな…とおもったら廃盤でプレミア価格。20000円かよ…

L.S.DL.S.D
(1998/10/22)
PlayStation

商品詳細を見る


調べたら、音楽担当してるのKen Ishii、佐藤理、μ-Ziq他って、めっちゃ豪華やないか。プレミア価格の理由はこっちか。

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カテゴリ: 文藝美術文化

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