次の音は、思わぬところに埋まっている。

思い出したように更新したりしなかったり。

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ひきこもる小さな哲学者たちへ 

豊かな時代に生きる若者が、欠乏を生きた大人の知恵や価値観を押し付けられ、苦しんでいる。
社会は変わったのに、生き方、価値観は変わっていない。

カウンセラー暦20年強の著者が書いたこの本は、今行き詰っていた俺に鍵をくれそうな気がします。

読んでみて、全部が全部納得とまでは行かなくても、「人付き合いが下手になったのではなく、より難しい人付き合いをしなければならなくなっている」、「情報や教育が過剰で、欠乏の時代の知恵では身動きが取れない」、「生き方は、過去にそれが上手く行っているほど捨てがたい」、「成長することは悲しみである」、「決められないと言う選択肢もある」など、今までなかった視点があります。なぜ俺が教育に対して嫌悪感を懐くのかも、何となくわかってきました。


ただこの本は、あくまで現状や社会の姿を見つめなおすのに役立つ本であり、「だからこうすればいい」と言うことは書いてません。自分の問題を解決する鍵にはなっても、読んだだけで問題に折り合いがついたり生き方の方向性ができるわけではありません。

そこから先は自分でということです。


今どうやら俺は「自分と付き合い、自分を取り戻す」時間にあるようです。いつ終わるかもわからないこの作業をしていると、欠乏社会の価値観が「甘えるな」「時間がない」と責めたてます。


生き方に詰まっている人、教育に興味がある人、読んで欲しいです。


ひきこもる小さな哲学者たちへ (生活人新書)ひきこもる小さな哲学者たちへ (生活人新書)
(2002/01)
小柳 晴生

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