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電子テキストを公開しているサイトまとめ - 補遺 

前回の「電子テキストを公開しているサイトまとめ」は、まとめとして少しは役に立っているようで(実際にどのくらい活用されているのかは知りませんが)、何よりです。

ですが前回のリストに紹介漏れがないというわけではなく、おそらくそれなりの数のサイトを取りこぼしているものと思います。そこで、今回は前回の記事で紹介していなかった電子テクストを公開しているサイトを、できる限り紹介したいと思います。

ちなみに前回紹介したサイトは以下の通り(これらのサイトについては前回記事参照)。

・近代デジタルライブラリー
・青空文庫

・プロジェクト杉田玄白
・うわづら文庫(ブログ版もここここにあり)
・網迫「質より量」(新館)
・心朽窩旧館 やぶちゃんの電子テクスト集
・あほづら文庫
・アナキズム図書室

・牧野信一電子文庫
・戸坂潤文庫



補遺


Project Gutenberg(プロジェクト・グーテンベルク)
登録数:27000作品以上。
時代:さまざま。
分野:今ひとつわかりません。
公開形式:テキスト。基本的にはZIP圧縮されたファイルのみ。

海外でもっとも有名な電子テキストのサイト。この前は日本語のテキストのことばかり頭にあったので、うっかり飛ばしてしまいました。海外サイトなので、テキストのほとんどは英語。ただし少々多言語のものも存在するようで、日本語は三作品のみあり。でも全部青空文庫と重複かな。海外作品を原文で読みたいという方には願ってもないサイト。


Plato - Complete Works
登録数:35ファイルくらい。
時代:紀元前400~300年くらい。
分野:プラトン、つまり哲学オンリー。
公開形式:HTML。

英語つながりで先に紹介しておきます。紀元前の哲学者プラトンの文を全て公開しているサイト(英語)。プラトンはギリシャ人なので英文ではないんですが、それをBenjamin Jowett(1817-1893)が翻訳したテキストなので、どっちにしろ著作権は満了。こことかグーテンベルグのテキストを自分で翻訳して公開する動きも、青空文庫とかで若干はある様子。まあまだまだ。


電子版霞亭文庫
登録数:1200冊弱。
時代:江戸。
分野:古典の御伽草子とか浄瑠璃とか。
公開形式:画像。

西鶴とか義太夫に代表される時代の古書をスキャンして公開しているサイト。東京大学図書館に所蔵されている、渡辺霞亭のコレクションを電子化したもの。その時代の書籍が見たいという人向け。何せ江戸のだから文字が筆書きで容易には読めない。


日本古典文学テキスト
登録数:現状では40作品くらい。
時代:平安から江戸位が中心。
分野:古典文学が多い。
公開形式:HTML。

源氏物語のような物語作品や、更級日記のような日記、随筆などが公開されています。いわゆる古文の授業で出てくるような作品がほとんど。あと、作業中が多いのが気になります。今後にも期待。


おたるの青空
登録数:作品数だと250作品くらい。冊数に直すとおそらく5冊あるかないか。
時代:明治から昭和にかけて。
分野:文学者の随筆など。作品の9割は石川啄木。
公開形式:HTML。一部画像。

北海道の図書館(?)がテキストを用意して公開している模様。郷土の文学(というか断片的なもの)が中心で、石川啄木の新聞記者時代の記事などはなかなか充実。


過眼日録抄の文庫
登録数:40弱。
時代:昭和あたりが多い?
分野:国語学。
公開形式:HTML。一部PDF。

国語学に関するテキストが揃っているサイト。山田孝雄とか吉沢義則とか、青空文庫にはなかなか揃わないジャンルの一つなので、そういう意味でも有用なサイト。




ざっくりと探して、そこそこまとまった量があるサイトを載せました。上記はすべて無料で読めるサイトのみです(有料サイトは前回も今回も載せていません)。

他にご存知のサイトがあれば、教えて頂けると幸いです。

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カテゴリ: 文藝美術文化

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