次の音は、思わぬところに埋まっている。

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Pierre-Octave Ferroud「Symphonie En La, Types, Foules, Sereande」 

クラシック作曲家を知名度順に並べたら、かなり後ろに来ること必至の作曲家、ピエール=オクターヴ・フェルー。世に数知れずリリースされているクラシックCDやLPのうち、彼の作品が収録されているものはせいぜい30枚弱、彼単独の作品集になると、10枚もありません。

それなら彼の曲はつまらないのか、と言われると、決してそんなことはありません。評論家としての活動が主だったことと、36歳で事故死してしまったことが、彼を無名なままにしてしまった原因でしょう。おそらくもっと長生きしていれば、せめてフロラン・シュミットくらいの知名度はあったのではないでしょうか。

表題にあげたのは、フェルーの出身国フランスのNaiveレーベルからリリースされた、フェルーの管弦楽作品集。まずはこれをプレーヤーにかけてみてください。はじめの「交響曲イ調」の冒頭から一瞬の隙もない濃密な音空間が広がります。時に暴力的に、時に美しく、時に勇壮に。拍も曲のいたるところで変わりリズムを取りにくいですが、抽象画かコラージュのような作品に心を奪われます。他の作品も同様。オーケストラの魅力をいたるところに散りばめています。クリヴィヌさんによる演奏も秀逸。ドビュッシーなどの印象派好きの人になら、比較的親しみやすいのではないでしょうか。

このディスクは再販されてまだ入手しやすいほうです(2007年9月現在)。Amazonにも在庫はあるようです(HMVからは消えていました)。このレーベルからはもう一種類管弦楽曲集が出ていますが、そちらはちょっと入手は難しくなっているようです。マイナー音楽好きの宿命です。

Pierre-Octave Ferroud: Symphonie in A; Types; S�r�nade; FoulesPierre-Octave Ferroud: Symphonie in A; Types; S�r�nade; Foules
(2002/02/26)
不明

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印象派印象派(いんしょうは、仏:Impressionnistes)または印象主義(いんしょうしゅぎ、仏:Impressionnisme)は、19世紀後半のフランスに発し、ヨーロッパやアメリカのみならず日本にまで波及した美術及び芸術の一大運動である。1874年にパリで行われたグループ展を契機

クラッシックの世界 | 2007/09/13 18:33

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